「災害救援ひのきしん隊」訓練

5月27日(金)、高知教区「災害救援ひのきしん隊」の訓練が、髙知大教会を会場に実施されました。

今回の訓練では、地震や台風による屋根瓦被害に対処するため、被災した瓦葺き屋根のブルーシートによる応急処置の方法の視聴覚修練や、境内地内の低層の建物に足場を組んでの実地訓練が行われました。

静岡県の天理教山名大教会役員・山名理分教会長で、静岡教区災害救援担当主事でもある夏目歳継先生を講師としてお招きし、参加した約20名の隊員は、災害に備えた事前処置工法の指導など熱心に受講しました。

明け方に降っていた雨も止み、晴天のもと充実した訓練となりました。

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