少年会高知教区団

少年会では、地域のこどもたちに道の教友として仲良く繋がり合い、ともに人だすけの喜びを感じられるようぼくへと育ってもらえるように、少年ひのきしん隊活動や、おつとめまなび総会、わかぎお泊まり会など様々な行事を開催しています。

年祭に向けた二つの目標

①支部親子ひのきしんの徹底

「地域活動をすすめよう」との少年会本部のお打ち出しを受け、地域の横の繋がりを深めると同時に、ひのきしんを通して親から子へと信仰の喜びを伝えられる場にできるように、全支部実施を目指して取り組んでいきたいと思います。

②わかぎ丹精のさらなる充実

少年ひのきしん隊の活動への1人でも多くの参加を促し、高校生になったらみんなで誘い合って学生生徒修養会に参加できるような雰囲気をつくり、学生会、青年会、婦人会にしっかりとバトンを渡せるよう取り組ませていただきます。

中学生という多感なわかぎの時代こそ、自身の信仰心の芽生える大切な時期との認識をもって、会員の気持ちに寄り添った丹精を心がけていきたいと考えています。